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MTBルックで自転車通勤およびハローワーク編改め・・・


by MTBlook44

2010年 07月 06日 ( 1 )

国民新党が、必死になっている郵政改革法案の対象である
日本郵政傘下の日本郵便が大失態を起こし”ている”。

しかも、起こし”た”という過去形ではなく、現在進行形だ。

その原因が判明してきたのだが、
どうやら、常識はずれの”見切り発車”で、
前代未聞の人災、まさに”天下り”害の様相だ。

日本通運の「ペリカン便」を統合するという大規模な統合を
中元商戦の繁忙期に行ったことに
「無謀としかいいようがない」との声が大きい。

鍋倉社長曰く、「どっちみち統合で一気に増える。
中元を避けても五十歩百歩」との判断だったようだが、
その感覚が民間とかけ離れているのがわからないらしい。

鍋倉社長は、総務省審議官出身のバリバリの天下り。
親会社の日本郵政の斉藤次郎社長も元大蔵省事務次官の天下りで、
「民間ビジネスと最も遠い所にいた人たちが主導すれば、さもありなんだ」と
同業者から冷笑されている。

ヤマト運輸や佐川急便でもこんな過酷な条件はない」と下請けが悲鳴をあげ、
ベテラン従業員の「このままでは相当の混乱が予想される」
との再三の現場忠告を無視した上での結果のようだ。

幹部は現場の不慣れを原因にしているが、責任転嫁も甚だしい。

「官業意識であぐらをかいている」との批判に、
鍋島社長は、「われわれは民業だ。
ライバルと競争しなければ飯は食えない」と反論しているようだが、
完全に何が最優先なのか判断を誤っている。

過去の雪印食品の例をみるまでもなく、
”信用”を親方日の丸感覚丸出しで裏切ったこんな”民間”会社は、
市場から退場してもらうしかない。

少なくとも、自分は「ゆうパック」は、天下り幹部がいなくなるまで使わない。
by mtblook44 | 2010-07-06 22:19 | エトセトラ