人気ブログランキング |

MTBルックで自転車通勤およびハローワーク編改め・・・


by MTBlook44

2009年 03月 29日 ( 1 )

政府は追加景気対策(?)として、
贈与税を大幅に減免することを決めたという。


麻生首相曰く、

「高齢者が息子や孫に(お金を)渡して家や車を買ってくれたら
贈与税を安くする。ゼロにすることは、
年数を区切って検討する値打ちがある。」

「(日本の家計の金融資産総額が千四百兆円に上るとし)
そのまま置いておいたら景気と何ら関係ない。
お金は使わないと値打ちがない。」

「(住宅建設や自動車購入を例に挙げて)ちゃんと消費したと証明できるものは、
(減免の)対象になる。」


これが”追加景気対策”とは、聞いて呆れる・・・。
まず、なぜ日本人の多くがせっせと貯蓄するのかを全く理解していない。

要は、国や政府、行政(霞ヶ関)を信用していないのだ。

お金がすべてではないが、やはりお金がなくては、
特に老後普通一般の生活ができないのが、現実だ。

その貴重な貯蓄を吐き出せというのであれば、
官僚制度などの無駄遣いを徹底的に廃し、
北欧諸国のように安心して生きていける社会基盤を作れ!

そうであれば、消費税が増税されても国民は納得するだろう。
増税したはいいが、それが「渡り官僚」や無駄な天下り先機関などの
人間の懐に入るのが許せないのだ。

次に、贈与税減免の対象になる人は、
富裕層であろうから、こんな政策でお金を使う訳がない。
これも実態生活レベルを知らない官僚の浅知恵、
若しくは「お坊ちゃま政治家」や「渡り官僚」が
自分達や自分達の息子・孫のために、
不況のドサクサに紛れて、私腹を肥やす政策としか思えない。

どちらにしても、超短期的・将来のない目先の政策で、
閉塞感が増すばかりだ。
by mtblook44 | 2009-03-29 10:09 | エトセトラ