北の韓国砲撃、鈍い危機管理が露呈
2010年 11月 23日
今日は、日本は、「勤労感謝の日」で一般的には休日。
実は、今日出社してもらいたいとの打診があったのだが、
親戚の法事で、そちらを優先させてもらった。
その法事が終り、実家でテレビを付けると、
「北朝鮮が韓国を”砲撃”、韓国応戦」とのテロップが出た・・・。
”銃撃”ではなく、”砲撃”・・・。
さすがに緊張感が伝わってきたのだが、
報道によると、菅首相も第1報は、報道だったらしい。
北朝鮮の韓国砲撃に対し、日本政府は23日午後3時20分、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置、菅直人首相も午後4時45分に公邸から官邸に移って情報収集に当たった。首相は「第一報」が報道によるものだったと認めており、官邸入りも砲撃開始の午後2時半から2時間以上後だった。隣国の危機は、菅政権の危機管理意識の希薄さを再び示した。
またしても、鈍い危機管理が露呈した格好になった。
本当に菅政権に日本を任せて大丈夫なのであろうか?
柳田法相が辞任し、やっと仙谷官房長官の問責決議が焦点になってきたが、
”赤い官房長官”は、とても信用できない。
実は、今日出社してもらいたいとの打診があったのだが、
親戚の法事で、そちらを優先させてもらった。
その法事が終り、実家でテレビを付けると、
「北朝鮮が韓国を”砲撃”、韓国応戦」とのテロップが出た・・・。
”銃撃”ではなく、”砲撃”・・・。
さすがに緊張感が伝わってきたのだが、
報道によると、菅首相も第1報は、報道だったらしい。
北朝鮮の韓国砲撃に対し、日本政府は23日午後3時20分、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置、菅直人首相も午後4時45分に公邸から官邸に移って情報収集に当たった。首相は「第一報」が報道によるものだったと認めており、官邸入りも砲撃開始の午後2時半から2時間以上後だった。隣国の危機は、菅政権の危機管理意識の希薄さを再び示した。
またしても、鈍い危機管理が露呈した格好になった。
本当に菅政権に日本を任せて大丈夫なのであろうか?
柳田法相が辞任し、やっと仙谷官房長官の問責決議が焦点になってきたが、
”赤い官房長官”は、とても信用できない。
by mtblook44
| 2010-11-23 23:13
| エトセトラ