雇用事業の大半廃止は、当然
2010年 10月 28日
昨日の第3弾事業仕分けで、厚労省所管の雇用事業の大半が廃止との判定になった。
はっきり言って、当然の結果だ。
特に旧労働省の無駄遣いは酷く、存在自体が疑問だった。
雇用事業は、自分も少なからず関係したが、
その内容は、雇用者のためのものではなく、
”役人関係者のお手盛り事業”としか思えなかった。
官僚が考えた雇用事業は、「失業者=能力がない」という前提のもので、
現在の雇用情勢とはかけ離れていて、まったくの”的外れ事業”だ。
官僚こそ”無能”だというよい例で、
旧労働省官僚をリストラしない限り彼らには理解できなだろう。
「ジョブカード」など無駄な事業は廃止し、
その分雇用保険に回すほうが、よっぽど有益だ。
はっきり言って、当然の結果だ。
特に旧労働省の無駄遣いは酷く、存在自体が疑問だった。
雇用事業は、自分も少なからず関係したが、
その内容は、雇用者のためのものではなく、
”役人関係者のお手盛り事業”としか思えなかった。
官僚が考えた雇用事業は、「失業者=能力がない」という前提のもので、
現在の雇用情勢とはかけ離れていて、まったくの”的外れ事業”だ。
官僚こそ”無能”だというよい例で、
旧労働省官僚をリストラしない限り彼らには理解できなだろう。
「ジョブカード」など無駄な事業は廃止し、
その分雇用保険に回すほうが、よっぽど有益だ。
by mtblook44
| 2010-10-28 20:18
| エトセトラ