”随意契約”は、不正の温床!
2009年 09月 12日
以前から、トンネル天下り財団法人が税金の無駄遣いの温床で、
官僚が行う”随意契約”が不正の温床との意見をしてきたが、
それを裏付ける事件が露呈している。
独立行政法人「理化学研究所(理研)」の物品購入を巡る背任事件で、
主任研究員の和田達夫容疑者(53)が
「他の研究者がやっていたのをまねて架空発注をした」
という趣旨の供述をしていることが分かった。捜査関係者が明らかにした。
警視庁捜査2課は、理研内でほかにも架空発注があったとみて調べている。
公務員は、予算として配分された途端、”利権”と認識し、
国民の血税であることを忘れている。
いや、そうことをうまくやるのが、”やり手”と思っているだろう。
国民を食い物にした特殊法人・財団法人は、全て廃止すべきだ
(つまるところ、全ての特殊法人・財団法人か・・・)。
最高裁判事ではないが、国民による廃止の採択権を与えるべきだ。
当然、国民により廃止が採択された特殊法人・財団法人は、
これまでのような”看板”だけのすげ替えは、禁止にすべきであり、
理事長・理事・職員は、全員ハローワークに行くべきだ。
退職金は、公務員時代も含め、制限すべきで、
そうしない限り、”渡り”はなくならない。
官僚は、そこまで落ちている。
自民党が復活したいのであれば、
そのくらいの覚悟がなければ、永遠にないだろう。
もう一つの不正の温床である、”族議員”は消えるしかない。
官僚が行う”随意契約”が不正の温床との意見をしてきたが、
それを裏付ける事件が露呈している。
独立行政法人「理化学研究所(理研)」の物品購入を巡る背任事件で、
主任研究員の和田達夫容疑者(53)が
「他の研究者がやっていたのをまねて架空発注をした」
という趣旨の供述をしていることが分かった。捜査関係者が明らかにした。
警視庁捜査2課は、理研内でほかにも架空発注があったとみて調べている。
公務員は、予算として配分された途端、”利権”と認識し、
国民の血税であることを忘れている。
いや、そうことをうまくやるのが、”やり手”と思っているだろう。
国民を食い物にした特殊法人・財団法人は、全て廃止すべきだ
(つまるところ、全ての特殊法人・財団法人か・・・)。
最高裁判事ではないが、国民による廃止の採択権を与えるべきだ。
当然、国民により廃止が採択された特殊法人・財団法人は、
これまでのような”看板”だけのすげ替えは、禁止にすべきであり、
理事長・理事・職員は、全員ハローワークに行くべきだ。
退職金は、公務員時代も含め、制限すべきで、
そうしない限り、”渡り”はなくならない。
官僚は、そこまで落ちている。
自民党が復活したいのであれば、
そのくらいの覚悟がなければ、永遠にないだろう。
もう一つの不正の温床である、”族議員”は消えるしかない。
by mtblook44
| 2009-09-12 21:13
| エトセトラ